診療科・部門のご紹介

診療科のご紹介

内科

内科はアレルギー呼吸器・循環器・消化器・内分泌代謝の各科の専門医がそろっています。しかし専門科に特化するのではなく、患者さんの訴えを中心にきめの細かい診察を行っています。従って当院はあえて専門科に分けることはせず、全ての医師が総合内科医として外来患者さんの診察に当たります。患者さんはどのような症状であっても、いつでも内科外来を受診してください。勿論症状に応じて専門医にご相談いただいても結構です。現在当院は禁煙専門外来も開設しておりますのでご利用ください。

整形外科

整形外科は別名「運動器科」とも呼ばれています。日常生活や仕事で、四肢や脊椎など動かす場所に痛みや異常が出て来た時に、受診する科です。
当院ではX線や血液の検査は行います(即日、結果も出ます)が、大病院とは違ってMRIなどの高度な検査は出来ませんし、整形外科での入院は出来ません。しかし丁寧で親切な外来診療をモットーとしており、必要に応じて東京医療センター・関東中央病院・至誠会第二病院など連携の強い近隣の大病院で紹介いたします。また逆に、大病院や急性期病院で初期治療を行った後で回復期リハビリが必要な場合には、当院に入院して運動器リハビリや脳血管リハビリを行っています。
四肢や脊椎のことでお困りの方は、気軽に当科にご相談下さい。他のクリニックや病院から移って来られる方は、なるべく診療情報提供書(紹介状)をご持参下さい。

レーザー内視鏡のご案内

 平成28年7月よりレーザー光源搭載の新世代内視鏡システムを導入し、内視鏡での狭帯域光観察(血管や微細な表面構造を見やすくすること)で診断精度を向上させ、病気(がん)の早期発見に努めております。
 短波長狭帯域光観察BLIは、表層血管観察に適した短波長レーザー光を照射して得られる高コントラストな信号に画像処理を行うことによって、血管や表面構造の観察に適した画像を表示するものです。

鼻から診る内視鏡検査(外科)のご案内もご覧ください

リハビリテーション科

スタッフ紹介
  • リハビリ専門医
  • ・横井先生

リハビリテーション室のスタッフは、理学療法士:31名、作業療法士:16名、言語聴覚士:7名、助手:3名の体制でリハビリを実施しています。

  • 施設基準
  • ・回復期リハビリテーション入院基本料(
  • ・リハビリテーション充実加算
  • ・体制強化加算(Ⅰ)
  • ・脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・初期加算
部門紹介

当院では、主に急性期治療が落ち着いた患者さんを対象とした、回復期及び慢性期のリハビリテーションに取り組んでいます。回復期の患者さんは、最もリハビリテーションが必要な時期にリハビリテーションを提供し、在宅への復帰を目指します。慢性期の患者さんであっても、リハビリテーション医療という視点からは、状態の悪化を予防する方(予防)、残存能力の向上が望める方(回復)、環境に適応していく方(適応)、適応した状態を維持していく方(維持)など、様々な患者さんがいらっしゃいます。
 私たちはリハビリテーション専門職として様々な状態及び変化に適したリハビリテーション医療を推進していきます。これまで地域に貢献する病院として運営して参りましたが、これからも地域において数少ない入院リハビリテーション施設として、地域のみなさんのお役に立ちたいと考えています。

  • 理学療法
  • 座る・立つ・歩くといった日常の基本的動作をより安全に行なえるよう、病気やケガの状態に応じて多方面からアプローチします。入院の方以外でも、外来リハビリや『生活習慣病教室』『生活習慣病友の会』『人間ドック』『特定保健指導』にも携わり、日常生活に取り入れられる運動のご相談・ご提案をさせていただいております。
  • 作業療法
  • 運動や作業を通じて、認知機能への働きかけや、関節機能の向上、日常生活活動(顔を洗う・箸を使う等の身辺動作、片手動作、趣味の開発など)、を練習し、心身の残された能力を引き出します。
  • 言語聴覚療法
  • 失語症や構音障害の方に対し、コミュニケーションに必要となる「聞く・読む・話す・書く」訓練や、安心して食事をするための嚥下訓練を「嚥下造影検査」も取り入れて行っています。
  • 物理療法
  • 腰痛、頸椎症、膝関節痛等の痛みに対し、牽引・干渉波・ホットパック等の物理療法を実施しています。疼痛の緩和等に使用しています。
外来リハビリテーションを受けられる方へ

●外来診療時間

 病院外来受付時間病院外来診療時間リハビリテーション診療時間
午前8:30~11:309:00~9:20~12:00
午後11:30~15:0013:00~13:30~16:00
休診土曜日午後、日曜日、祝祭日、12月30日~1月3日

*当院外来診療開始時間より午前は20分、午後は30分遅れて診療開始します。

  • こんな方がリハビリテーションを受けられます
  • ・脳梗塞後遺症
  • ・パ-キンソン病
  • ・変形性関節症
  • ・リウマチ
  • ・脊柱管狭窄症
  • ・ヘルニア
  • ・肩関節周囲炎
  • ・呼吸器疾患
  • ・・・等

*リハビリテーションの期間は発症からの経過とご自宅の日常生活状況から目標を設定し、決めていきます。基本的に期間は3ヶ月です。
*外来リハビリテーションは2回目からは予約が必要です。リハビリテーション担当者から次回の予約を確認させていただきます。
その他不明な点につきましては、お問い合わせください。
*介護保険でリハビリテーションをされている方は、医療保険によるリハビリテーションの併用は出来ません。

歯科口腔外科

当科を受診されるみなさまへ

当科では、主に一般歯科診療(歯周病治療、むし歯治療、保存不可能と診断された歯の抜歯、入れ歯やかぶせもの・詰め物などの製作・調整、またそれらのメンテナンスや予防処置)を行っております。また、口腔を中心にできた口内炎やできもの、腫れ・痛みなどの治療も行っております。
当院の特長でもありますが、ご高齢の患者さんや手足が不自由な患者さんが比較的多く来院されます。その場合、患者さんの特性にあわせて、車椅子に座ったままの治療や、ストレッチャーに寝たままでの治療も可能です。もちろん、特に障害などといったハンデもなく、健康的な方も多く来院されます。
当科では歯科衛生士によるPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning;専門的口腔ケア)に特に力をいれております。歯周病やむし歯の進行予防、口腔内の新生物の早期発見、健康状態のチェックを目的としております。
また、睡眠時無呼吸症において、医科からの依頼により、保険診療で口腔内装置作製も対応しております。作製可能な口腔状況であれば、可及的速やかに進めてまいります。
診療は、予約制ですのでお問い合わせ下さい。

歯科診療に係る医療安全管理対策
  • 医療提携にあたり、事故の発生を未然に防ぐことが原則であり、事故が発生した場合、救急措置を最優先にするとともに、再発防止に向けた医療安全管理・院内感染対策・医薬品業務手順等、医療安全対策に係る指針等を策定しています。
  • 患者さんとの信頼関係を強化し、患者さんと医療職員との対等な関係を基盤とする「患者中心の医療」「患者の安全を最優先に考える医療」の実現を図っています。
  • ヒューマンエラーが起こりうることを前提として、エラーを誘発しない環境、起こったエラーが事故に発展しないシステム作りをしています。
  • 医療安全対策に係る研修の受講ならびに職員への研修実施をしています。
  • 安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具等を設置しています。
  • 自動体外式除細動器(AED)・パルスオキシメーター・酸素・血圧計・救急蘇生セット・口腔外バキューム
  • 医療機器の洗浄・滅菌を徹底するなど、院内感染防止策を講じています。
  • 卓上高圧蒸気滅菌装置2台・消毒器・感染防止ユニット
  • 緊急時に対応できるように当院内科医師と連携しています。
  • 安心できる歯科外来診療の環境整備について、厚生労働大臣の定める施設基準に適合し、「歯科外来環境体制加算」を算定しています。
  • 医療安全対策について、ご不明な点がございましたら歯科外来までお尋ね下さい。
歯科基本診療科の施設基準

厚生労働大臣の定める施設基準に適合し、算定しています。

  • 歯科治療総合医療管理料
  • 歯科外来環境体制加算
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • CAD/CAMの冠
  • 歯科口腔リハビリテーション料(2)

禁煙外来のご案内

当院でも“禁煙外来” を始めました。
禁煙を希望される方で、一定の条件を満たした喫煙者ならどなたでも受診できます(但し、入院患者さんは対象外です)。
禁煙をお考えの方はお気軽にご相談ください。受診するには原則電話予約が必要です。

診療日程

禁煙外来は、3ヶ月間で5回(初回、2週後、4週後、8週後、12週後)受診していただきます。
流れとしては、通常の内科外来とほとんど変わりありません。

外来診療日と担当医
午前矢野  矢野      
予約について

禁煙外来は予約制です。初めて受診される方は、電話(TEL:03-3482-3611)での予約をお願いします。
なお、当日受付も可能ですが、待ち時間が長くなる場合がございますのでご了承ください。

外来診療の流れ
  • 1.問診票の記入(初回のみ)
  • 2.呼気一酸化炭素濃度の測定(※禁煙が行えているかの一つの目安になります。)
  • 3.医師による診察・禁煙へのアドバイス
  • 4.禁煙補助薬の処方

※禁煙外来では、ニコチン切れにより禁煙が辛くならないように、禁煙補助薬というお薬を使います。

費用(3割負担の場合)

費用は保険診療の場合、3ヶ月間で、約13,000~19,000円程度かかります。
これは、毎日、1箱440円のタバコを3ヶ月間(90日)吸った場合にかかる費用(400×90=36,000円)よりお得です。
ただし、保険診療となるか否かは下記条件があります。

保険診療となる条件

 

  • [1日のタバコの本数]×[タバコを吸っている年数]が200以上
  • ニコチン依存症に関する質問票(TDS ※下記参照)で、10点満点中、5点以上
  • 直ちに禁煙することを希望し、かつ、禁煙治療を受けることについて文書で同意されること
TDS(ニコチン依存症)テスト
1.自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがある
2.禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがある
3.禁煙したり本数を減らしたりした時に、タバコが欲しくてたまらなくなることがある
4.禁煙したり本数を減らしたりした時に、次のどれかがある
(イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、
脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重の増加)
5.4の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがあった
6.重い病気にかかった時に、タバコは良くないとわかっているのに吸うことがあった
7.タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがあった
8.タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても、吸うことがあった
9.自分はタバコに依存していると感じることがある
10.タバコが吸えないような仕事や付き合いを避けることが何度かあった
5項目以上該当すれば「ニコチン依存症」と診断され、保険診療を受けられます

ご自身が保険診療の対象となるかについて、事前に自己診断されることをおすすめします。
また保険診療とならない場合も自費診療は可能です。初回診療はいずれも 保険でカバーできますので、迷われている方はとにかく禁煙外来受診をおすすめします。
専門のスタッフが生活指導にいたるまで、親切にアドバイスいたします。
みなさんのご来院をお待ちしております。

睡眠時無呼吸症について

「大丈夫?あなたの “いびき”」

 日中の眠気やいびきでお悩みの方はご相談ください。当院では自宅で調べられる簡易無呼吸検査を行っています。専門の医師が診察いたします。睡眠時無呼吸症と診断されれば、症状に応じてCPAP治療や歯科とも連携しマウスピースの調整もいたします。

 睡眠時無呼吸症とは睡眠中に大きな “いびき” をかき、繰り返し呼吸が止まる病気です。日中の強い眠気を招くほか、高血圧や心筋梗塞などの合併症を引き起こす危険性もあります。

 しかし日中眠いのはたるんでいるからだとか寝不足のせいだという思い込みや、女性はいびきのことは恥ずかしくて人に相談できないということが多いようです。勿論日中の眠気には様々な原因があり治療法も異なります。一人で悩まずに気軽にご相談ください。

 外来は水曜日の午後と木曜日・土曜日の午前です。まずは当院にお電話し予約をお取りください。ご連絡をお待ちしております。担当医は新聞記事でも取り上げられ、市民公開講座にて広く啓蒙活動を行っています。著書も出版し学会でも多くの発表をしております。

外来診療日
午前
午後
2010著書出版:睡眠という摩訶不思議な世界の謎を解く出版社:C&R研究所、星 作男 著
2009.5.12くらしなび医療メデイカル毎日新聞
2009.4.18民公開講座:睡眠時無呼吸症候群とその合併症品川イーストワンタワー21階
2010.1.26市民公開講座:メタボリック症候群について城東保健相談所
2011.7.28市民公開講座:大丈夫?あなたの“いびき”睡眠時無呼吸症候群とは城東保健相談所
2014.2.17市民公開講座:まか不思議な睡眠の世界 ~ぐっすり眠るコツ 睡眠時無呼吸症とは?~城東保健相談所
2009.4.10日本内科学会総会:睡眠時無呼吸症候群(SAS)と胃食道逆流(GERD)との相関第106回 日本内科学会総会
2009.4.14日本呼吸器学会:睡眠時無呼吸症候群(SAS)と胃食道逆流(GERD)との相関第49回 日本呼吸器学会学術講演会
2010.4.11日本内科学会総会:睡眠時無呼吸症候群(SAS)と胃食道逆流(GERD)との相関 – QOLRAD-Jの有用性について –第107回 日本内科学会総会
2010.4.23日本内科学会総会:睡眠時無呼吸症候群(SAS)と胃食道逆流(GERD)との相関 – QOLRAD-Jの有用性について –第50回 日本呼吸器学会学術講演会
2011.2.19睡眠時無呼吸を検出する問診票第46回 睡眠呼吸障害研究会
2014.11.13~16Complication of depression with Sleep Apnea Syndrome – Usefulness of a self-relating depression scale (SDS) questionnaire –19th Congress of Asian Pacific Society of Respirology
2015.4.11睡眠時無呼吸症候群(SAS)とうつ病の合併について -SDS(self-rating depression scale)抑うつ尺度問診票の有用性-
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とうつ病の合併について -self-rating depression scale抑うつ尺度問診票の有用性-
Relation between sleep apnea syndrome and depression- Effectiveness of a self-rating depression scale-
第112回 日本内科学会
2015.4.17睡眠時無呼吸症候群(SAS)とうつ病の合併について -SDS(self-rating depression scale)抑うつ尺度問診票の有用性-
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とうつ病の合併について -self-rating depression scale抑うつ尺度問診票の有用性-
Relation between sleep apnea syndrome and depression – Effectiveness of a self-rating depression scale-
第55回 日本呼吸器学会学術講演会
有隣病院における口腔内装置を用いた閉塞性睡眠時無呼吸症候群治療の報告
お問い合わせ先

内科外来 代表 03-3482-3611
受付/平日:午前9:00~午後4:30、土曜:午前9:00~11:30
休診日/土曜日午後、日曜日、祝祭日、12月30日~1月3日

医師のご紹介

    
工藤宏一郎院長 1972年 東京大学医学部卒
専門領域臨床呼吸器学、臨床呼吸器感染症学、臨床アレルギー学、国際感染症学
 
星 作男診療部長 1995年 大阪大学医学部卒
2002年 東京大学医学部博士課程修了
専門領域アレルギー、呼吸器疾患
 
木村 吉雄内科医長 1976年 東京大学医学部卒
専門領域循環器病、老年病
 
塚本 真内科医長 1989年 千葉大学医学部卒
千葉大学大学院博士課程修了
専門領域生活習慣病、癌・血液疾患、超音波医学
 
矢野 尚内科医長 2005年 東京医科歯科大学医学部卒
専門領域一般内科、呼吸器疾患
 
小菅 琴子内科医長 1996年 日本大学医学部卒
専門領域一般内科、リハビリテーション
 
横井 秋夫整形外科医長
リハビリテーション科医長
 1972年 慶応義塾大学医学部卒
専門領域骨関節の外傷、膝関節外科、骨代謝疾患
 
横溝 一郎歯科・口腔外科医長 2003年 日本歯科大学歯学部卒
専門領域一般歯科、口腔外科