診療科・部門のご紹介

部門・看護部のご紹介

放射線科(レントゲン検査室)

放射線科へようこそ

私たち診療放射線技師は、医師の指示のもと受診者にわかりやすい説明をした上で、被曝低減を考慮した最適な線量で検査を行い、常に最善の画像を提供するように心がけています。
近年画像診断装置の性能は飛躍的に進歩しており、私たちは、それらを駆使し予防・治療医学、そして地域医療に貢献したいと思っています。

研修会・学会への参加

日本放射線技術学会、日本放射線技師学会

安全管理(線量測定)

私たちは、電離箱により装置および撮影室の漏えい線量を定期的に測定し、日々安全管理に努めています。

検査装置のご紹介

一般撮影装置

胸部・腹部・骨等を撮影し炎症・腫瘤性病変、骨折の有無等の診断に有効な検査です。

X線テレビ装置

透視像による動画観察と撮影が可能です。バリウムによる消化管や他の造影検査に使われます。また、内視鏡検査や処置・治療の際にも活躍します。

マンモグラフィ

乳癌への対処は、早期発見早期治療が重要であり、そのための専用装置です。技術認定技師が撮影し、読影認定医師が診断します。
>>世田谷区 乳がん・子宮がん検診のご案内

X線CT撮影装置

人体の周りからX線を照射し、透過したX線のデータから画像を作ります。主として横断面ですが、任意の断面・3D画像も可能です。脳の疾患(出血・梗塞等)や炎症・腫瘤性病変の診断に有効です。小病変の検出に優れており、各領域で使用される代表的な画像診断装置です。

内臓脂肪CT検査(メタボリックCT)

MDCT機器にて内臓脂肪面積を測定します。撮影の際息止めにかかる時間は、わずか1秒程で簡単です。
メタボリック・シンドローム専用の解析処理を行い、ウエスト周囲の計測ではわからない「かくれ肥満」の方の内臓脂肪の蓄積を鮮明に画像として捉えます。
>>料金のお知らせ

パノラマ撮影装置

全歯および上・下顎骨、副鼻腔等を撮影します。歯科だけでなく耳鼻科領域でも行う検査です。

骨密度測定装置

超音波測定法
踵(かかと)に超音波をあて骨内を透過する超音波の速度で骨密度を測定します。骨粗しょう症の診断に有効で、数値とコメントで結果報告し、2回目以降はグラフも貼付します。

DXA法
腰椎と大腿、又は前腕で測定する方法で2種類の異なるX線を照射して、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法です。他の測定法に比べて精度が高いのが特徴です。

臨床検査室

はじめに
臨床検査室では患者さんから採取された血液・尿・便などの様々な検体の検査や、心電図や脳波検査のように患者さんから直接情報を得る検査などを行っています。

5名のスタッフで成り立っている当科は、【1】生化学検査/血液検査/一般検査【2】輸血検査【3】微生物検査【4】生理機能検査の4つの分野に分かれており、各分野の専門的な知識をもった臨床検査技師がみなさまの検査に従事しています。

チーム医療

医療の現場ではいろいろな職種を持ったスタッフがいます、それぞれの経験知識を生かし、一つのチームとして患者さんの治療をしています。
私たち臨床検査技師も様々なチーム医療に参加しています。 例えば、ICT(院内感染症対策チーム)、栄養管理委員会、医療安全管理委員会、検体検査運営委員会、輸血療法委員会 があります。 また、検査室内でのチーム医療に取り組み、それぞれのセクションで報告される検査結果からの患者さんの症例検討会を行い、臨床サイドへのフィードバックをする事で「よりよい医療の提供」が出来ると考えます。

認定資格取得

より信頼性の高い検査結果を提供していくため、超音波検査士をはじめとする各種認定資格の取得にも力を入れています。認定微生物検査技師、緊急臨床検査士、二級臨床検査士(血液学、循環生理学)

精度管理(サーベイランス)

信頼できる分析データは、適切な医療行為に必須なものです。日常検査の評価を最適に行う指標として、精度管理があります。
同一の管理検体(コントロール)を使用して施設内で毎日測定する内部精度管理と、同一管理検体を多くの施設が測定し評価する外部精度管理があります。
精度管理は検査室の基準(技術・機器管理・標準マニュアル)を維持するための大切なものと考えます。

  • 参加している外部精度管理
  • ・日本医師会サーベイランス
  • ・日本臨床検査技師サーベイランス
研修会・学会・学会発表

日本医学検査学会・日本超音波医学会・日本超音波検査学会・日本環境感染学会
臨床検査自動化学会・日本臨床衛生技師会地区医学会・日本臨床微生物学会
防菌防黴学会・地区検査カンファレンスへの参加

検診・人間ドック

自覚症状の有無に関係なく定期的、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断です。検査は採血の検体検査、心電図検査、超音波検査、眼底検査などが有ります。

患者さんから採取した血液、尿、その他の検体を取り扱います

【1】 生化学検査/血液検査/一般検査

生化学検査では、患者さんから採血した検体を遠心分離し、赤血球・白血球などの有形成分と液体成分(血清)に分けます。この血清から、肝機能や腎機能、脂質や糖代謝の機能を検査します。

血液検査では白血球・赤血球・血小板の大きさや数、白血球の分類を行います。これにより、炎症や貧血等の病態を把握できます。
また、血液を顕微鏡で観察し、形態や分類を調べることは、血液疾患の診断や治療効果の判定にとても重要な役割を果たします。
一般検査では尿を中心に、その他、髄液や穿刺液、等の検査を行っています。検尿では尿中の糖や蛋白等の有無や、細胞を観察して腎臓や泌尿器などの病気の有無を調べます。ウイルス(インフルエンザ・ノロウイルス・RSウイルス)等の迅速検査を行っています。

【2】輸血検査

輸血検査室では血液型の検査をしたり、輸血する血液が患者さんに合っているものであるか調べる交差適合試験を行っています。
血液は赤十字血液センターから供給されます。輸血を必要とする患者さんに、安全な血液を迅速に提供します。

【3】微生物検査

微生物検査は契約のある臨床検査センターに検査依頼をしていますが、緊急時はグラム染色、チールネルゼン染色を行い予測される事柄を医師に報告しています。
また検査結果から推測される感染症の情報をいち早く医師に報告をしています。

直接患者さんを対象として行う生理機能検査

《当院の生理検査は全て女性技師が行っています》

 

【4】生理検査

生理検査では、患者さんに様々な診断機器を装着し、心電図検査、脳波検査、心臓超音波検査、腹部超音波検査、表在(甲状腺・乳腺・血管)超音波検査肺機能検査、眼底検査、聴力検査)など体の生理的現象を波形や画像として記録する検査を行っています。

超音波検査

超音波検査(心臓・腹部・甲状腺・乳腺・頸動脈)

人間の耳には聞こえない高い周波数の頸部音波の反射波からの画像により心臓や腹部や全身の血管の形態的・機能的診断をする検査です。

検査時間は20-30分程度です。

眼底検査

瞳孔の奥にある眼底を、眼底カメラや眼底鏡という器具を用い、レンズを通して観察し、眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。網膜剥離や眼底出血、緑内障などの目の病気を調べるときに行います。

血圧脈波検査(ABI)

ABIは「ankle brachial index」の略称です。

日本語に訳すと「上肢下肢血圧比」や「足関節・上腕血圧指数」となります。

血圧の「指数」なので、ABIは一箇所の部位では測れません。下肢と上肢、つまり手と足の血圧の差から調べます。

一般的には、肥満度を示す体格指数=BMIなどが有名ではないでしょうか。

ABIも計算結果と定められた評価基準を見比べて判断をします。

その他の検査項目は

・ホルター長時間記録心電図

・血圧連続測定検査

・脳波検査聴力検査

・肺機能検査

・睡眠時無呼吸検査

などの検査を担当しています。

薬剤科

病院薬剤師の仕事内容

●調剤業務

調剤業務は大きく分けて(1)内服・外用薬の調剤と(2)注射調剤・無菌調剤に分けられます。ちなみに無菌調剤とはお食事が摂れない患者さんに、鎖骨下の太い静脈に栄養を直接補充する薬剤を調製する方法です。

    • 内服・外用薬の処方箋が薬剤科に届くと、次のような流れでお薬を作ります。
    • 1.処方監査…これはDr.が処方したお薬の飲み合わせや日数が保険適応であるかチェックします。
    • 2.調剤…処方箋に沿ってお薬を揃えていきます。
    • 3.監査…お薬が処方箋通りに調剤されているかチェックします。
    • 4.お薬をお渡しします(この時に、患者さんにアレルギーのことや今飲んでいるお薬の確認をして、他の医療機関で受け取ったお薬との飲み合わせもチェックします)。

  • 注射処方箋が薬剤科に届くと、次のような流れでお薬を作ります。
  • 1.処方監査…Dr.が処方した注射が配合変化(注射薬を混合した場合お薬が濁ったり沈殿したりすること)や投与量が適切かどうかを判断します。
  • 2.注射調剤…注射処方箋に沿ってお薬を取り揃え、患者さんごとのラベルを貼ります。
  • 3.監査…お薬が間違いなく揃っていて、ラベルも間違いないか等をチェックします。
  • 4.注射カートで病棟へ払い出します。

  • 以下は、無菌調剤の流れです。
  • 1.無菌調剤…Dr.が処方した注射が配合変化(注射薬を混合した場合お薬が濁ったり沈殿したりすること)や投与量が適切かどうかを判断します。
  • 2.注射調剤…注射処方箋に沿ってお薬を取り揃え、患者さんごとのラベルを貼ります。
  • 3.監査…お薬が間違いなく揃っていて、ラベルも間違いないか等をチェックします。ここまでは注射調剤と一緒です。
  • 4.混注…クリーンベンチという器械(中は無菌状態)に、高カロリー輸液と一緒に投与する注射アンプルを消毒後入れます。その後で薬剤師が無菌的に混注します。
  • 5.ワゴンで各病棟に払い出します。

●製剤業務

患者さんの病気は様々であり、製薬会社のお薬では治療効果が期待できない場合があります。このような場合には、薬剤科でその患者さんに合わせたお薬を作ります。現在当院では外用薬が主ですが、今後は注射剤も調製する予定となっております。

●医薬品管理

医薬品は適正な温度や湿度及び光を避けて保存することが必要です。またお薬が足りないと言うことが無い様に適正な在庫管理も必要です。薬剤科ではバーコードを用いて、毎日医薬品の適正在庫をチェックしています。

●麻薬・向精神薬の管理

麻薬は非常に強力な痛み止めとして医療現場で用いられています。この麻薬は乱用すると大変なことになりますから、非常に厳重な管理のもとに保管されています。毎年の麻薬使用量を都道府県麻薬課に提出することになっています。
また向精神薬は、通常不眠や不安に用いる薬ですが、乱用すると薬物依存や体に対する悪影響が出る薬です。最近では向精神薬のリタリンが痩せ薬として乱用された例があります。このようなことがないように、麻薬に準じた管理が必要となっている薬です。

●医薬品情報業務

医薬品は適正な情報を伴わないと、危なくて使用出来ない物質です。疾病に関する情報が時代と伴に変化するように、医薬品の情報も刻々と変化しています。この情報を適切に医療現場にフィードバックする体制を維持する為に、医薬品情報室があります。
厚生労働省や製薬会社及び製薬企業団体等が頻繁に副作用情報やその他の情報を流しています。この情報を当院の実情に合わせて加工し、DI(ドラッグ・インフォメーション)ニュースとして案内をしています。もちろん日本の情報だけ出なく、海外の情報も案内しています。
例えば、日本では報道されていない情報でも、アメリカのFDA(食品医薬品局)において2008年7月8日付で「フルオロキノロン系抗菌剤によるアキレス腱炎の副作用」に対する黒枠警告のDIをニュースとして院内にフィードバックしております。

●入院患者さんへの服薬指導

薬剤師が患者さんのベッドサイドに出向き、入院患者さんが正確な服薬を行い、薬物療法を不安なく続けられるように適切な指導・助言を行います。
具体的には、入院時に薬物や食物で過敏症や副作用経験がないか、既往症や合併症がないかを調べ、それを基に薬物療法の必要性や服用方法・薬の作用及 び起こりえる副作用について、患者さん又はご家族に説明をします。その際に、患者さん又はご家族から質問があれば、わかりやすく説明しています。さらに、 服用中の薬剤によって患者さんに不利益(薬の副作用等)が生じていないかを確認しています。この薬剤管理指導により尿路結石を発見し治癒に至った症例を紹介します。

●TDM業務

薬剤師が患者さんのベッドサイドに出向き、入院患者さんが正確な服薬を行い、薬物療法を不安なく続けられるように適切な指導・助言を行います。
具体的には、入院時に薬物や食物で過敏症や副作用経験がないか、既往症や合併症がないかを調べ、それを基に薬物療法の必要性や服用方法・薬の作用及 び起こりえる副作用について、患者さん又はご家族に説明をします。その際に、患者さん又はご家族から質問があれば、わかりやすく説明しています。さらに、 服用中の薬剤によって患者さんに不利益(薬の副作用等)が生じていないかを確認しています。この薬剤管理指導により尿路結石を発見し治癒に至った症例を紹介します。

●薬学生の実習

薬学生は大学で薬の知識は学びますが、実際に病院薬剤師がどのような業務を行っているかは漠然と知っていると言うのが現状です。国家試験に合格すれば薬剤師として活躍できますが、すぐに現場で役に立つことは難しいと思います。
そこで事前に指導薬剤師のもと、薬剤科が作成した学生実習用のカリキュラムに基づいて、医療倫理や病院薬剤師の仕事を体験してもらう必要があります。これによって、薬剤師としての基本的な考え方が身にき、たくましい後輩となっていくことができると考えています。

病院薬剤師として心がけるもの

●医薬品安全管理

平成19年4月に改正された医療法では、新たに医薬品安全管理責任者を置かなければならないとされ、当院においても薬剤師がその任に当たることとなりました。
今までは薬剤科での医薬品管理が中心でしたが、今後は院内全ての部署の医薬品管理を行い、職員研修等を通して医薬品の安全管理を病院全体で取り組んでいくこととなりました。

●個人情報管理

薬剤師は病棟での服薬指導や、処方箋から患者さんの個人情報に接する機会が数多くあります。薬剤科では医療倫理に基づき、個人情報管理を行い情報が漏れることのないように日々気を付けています。

学会での発表実績や著作物

薬剤科では、常に自己研鑽に励むように努め、学会や研修会に積極的に参加しています。また、最低でも年に1回は学会で発表するように心がけています。現在は年に2~3回の発表を行うことが出来るようになりました。その結果、雑誌等へも原稿を発表するようになりました。

  • 発表
  • 1. 口腔内停滞性向上を目的とした口腔用表面麻酔薬の作製と評価―カラヤガムを基剤として―、第16回日本医療薬学会年会、金沢、2006
  • 2. 一般歯科臨床のChair timeの短縮に寄与する口腔用表面麻酔軟膏の作製と既存口腔用表面麻酔薬との比較―第二報―、日本薬学会第127年会、富山、2007
  • 3. 口腔用表面麻酔製剤の歯槽粘膜における停滞性の検討、医療薬学フォーラム2007、山形、2007
  • 4. 歯科口腔用持効性表面麻酔剤に関する研究―除痛効果について―、第17回日本医療薬学会年会、前橋、2007
  • 5. 歯科口腔領域における表面麻酔使用の現状調査、日本薬学会第128年会、横浜、2007
  • 6. 中小病院における業務拡大-当院薬剤科の院内における業務及びスペースの拡大-、第37回日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会、栃木、2007
  • 7. 簡易懸濁法導入時に予測できなかった問題点とその解決法、第17回日本医療薬学会年会、群馬、2007
  • 8. 冬季における冷感貼付剤の使用感と服薬指導による患者意識変化について、第18回日本医療薬学会年会、札幌、2008
  • 9. 表面麻酔剤による局所麻酔薬注入時痛の軽減効果について、第18回日本医療薬学会年会、札幌、2008
  • 10. 持効性口腔表面麻酔剤の有効性評価、医療薬学フォーラム2009、京都、2009
  • 11. 冬季における冷感貼付剤の使用感と服薬指導による患者意識変化について(複数施設での調査結果)、第19回日本医療薬学会年会、長崎、2009
  • 12. 当院における持参薬管理の関わり方と病棟看護師の意識、第19回日本医療薬学会年会、長崎、2009
  • 13. 口腔表面麻酔剤の局所停滞性と麻酔効果の関係について、第19回日本医療薬学会年会、長崎、2009
  • 14. 口腔用表面麻酔製剤の口腔粘膜停滞性と除痛効果の関連性 医療薬学フォーラム2010(広島)、2010年
  • 15. ポリ酢酸ビニルを基剤とした口腔用表面麻酔製剤の作製  第20回日本医療薬学会年会(幕張)、2010年
  • 15. ポリ酢酸ビニルを基剤とした口腔用表面麻酔製剤の作製  第20回日本医療薬学会年会(幕張)、2010年
  • 16. 療養病棟における無菌製剤についての一考~診療報酬への低減に向けて~ 第21回日本医療薬学会年会、神戸、2011
  • 17. ケアミックス型病院での週20時間に満たない病棟薬剤業務への取り組み第22回日本医療薬学会年会、新潟、2012
  • 18. 嚥下障害患者への薬剤師のかかわり‐病棟薬剤業務の新たな挑戦‐「経管薬物投与の実態把握に関するアンケート調査」結果 第23回日本医療薬学会年会シンポジウム、仙台、2013
  • 19. 中心静脈栄養輸液バッグ上の目盛りの正確性、第23回日本医療薬学会年会、仙台
  • 20. 回復期リハビリテーション病棟における薬剤師の薬物療法への介入~初期からの介入により薬剤費に及ぼした削減効果の報告~ 第24回日本医療薬学会年会、名古屋
  • 21. 高カロリー輸液製剤容器の色相が調剤時の視認性に与える影響 第24回日本医療薬学会年会、名古屋
  • 22.「経管投与患者への安全で適正な薬物投与法に関する調査・研究」平成26年度病院薬局協議会/学術フォーラム 名古屋、2014
  • 23. 薬剤師の認知症治療剤の薬効評価にMMSEはツールとして有用と言えるか 第25回日本医療薬学会年会、横浜、2015
  • 24.「経管投与患者への安全で適正な薬物投与法に関する調査・研究」平成27年度日本病院薬剤師会病院薬局協議会/学術フォーラム 横浜、2015
  • 25.「病院から在宅へつなげるチーム医療の中で薬剤師は何をすべきかを多職種で考える」第25回日本医療薬学会年会シンポジウム、横浜、2015
  • 論文
  • 1. 塩酸チクロピジン製剤における先発品と後発品の溶出挙動の比較、日病薬誌、Vol.41、No.10、P.1241~P.1243、2005.10
  • 2. What’s 魔薬(保険薬局での麻薬に関する事項について)、アルフレッサ・ファーマシー・ニュース
  • 3. 患者のQOL向上と薬剤師の関わりPART . 院内製剤(42)既存表面麻酔製剤と院内製剤との比較―口腔用表面麻酔製剤の使用状況調査から―、医薬ジャーナル、Vol.44、No.8、Page2002-2008,2008.08
  • 4. 導入・活用事例から探るアイディア・ヒント 工夫・問題点-(1) 簡易懸濁法は病棟スタッフに抵抗なく受け入れられたか-導入時の問題点とその解決法-薬局、Vol.60、 No.8、2965-2969、2009
  • 5. 局所麻酔剤の槽部注射時痛に対する既存口腔用表面麻酔製剤の除痛効果、日病薬誌、46(6)、780-782、2010
  • 6. 病院薬剤師業務推進実例集2、株式会社薬ゼミ情報教育センター、分筆
  • 7. 多剤併用の改善に向けた処方の見直し-医療経済的側面から、月刊薬事、Vol.53、No.4、69(521)-72(524)、2011.04
  • 8. 在宅医療における薬剤師業務の実践 調剤と情報、vol18.42-49、2012.09
  • 9. 内服・注射に代わる新規 薬剤・投与デバイスの開発とその製剤設計 分筆 技術情報協会、2015
  • 10. これからのチーム医療のための実習 ~他職種の業務も体験する~東京都薬剤師会雑誌 vol37 No11 42-46、2015.11
  • その他
  • 1. 厚生労働省 平成18年「麻薬管理マニュアル改訂検討委員会」委員
内規等

調剤の際に、個々の薬剤師が自分勝手なルールで行うと、患者さんが混乱をきたす恐れがあり、他の医療スタッフも混乱する恐れがあります。こうしたことが起こらないように、薬剤科では「調剤内規」「注射調剤内規」「服薬指導マニュアル」「医薬品情報管理マニュアル」「高カロリー輸液調製マニュアル」「持参薬管理マニュアル」等の各種マニュアルに基づいて業務を行っています。このほか「抗癌剤ミキシングマニュアル」、「注射マニュアル」、「与薬・注射・輸血等マニュアル」もございます。

当サイトを見る方への情報発信

ヨーグルトに整腸効果なし?
米国ミズーリ州セントルイスにあるワシントン大学の Nathan McNulty 氏らは、腸内細菌の多様性、腸内環境の個人差などの要因で実は厳密な実験の実施が難しいという困難な課題に対処するため、ヒトでは一卵性双生児(成人女性 の7組)を、動物実験では無菌マウスを用いて、ヨーグルトの摂取が腸内細菌に及ぼす影響を調査しました。
具体的には、双生児の一方に5種類の乳酸菌を含む市販のヨーグルルトを1日2回、7週間にわたり食べさせ、他方にはヨーグルトを食べないよう指示し、その 官と前後4週間、定期的に採取した大便中の細菌の種類や、活性化されている遺伝子を検討しました。その結果、いずれの指標についても、双子の間に違いは認 められなかったのです。
また、無菌マウスの腸内に15種類のヒト腸内細菌を定着させて、その活動に対するヨーグルトの影響を調べましたが、ヒト同様に違いを認めることは出来なかったのです。(ただし、糖分解酵素群遺伝子の活性化に僅かの差が認められましたが)
もちろん、ヒトの実験では僅かに双生児7組と例数が少な過ぎる点、また動物実験では人間の腸内細菌がマウス腸内でヒトの腸内と同様の挙動をするのかという疑問がある点等々の問題点がありますから、結論を引き出すのは時期尚早ではあります。

食養科

入院している患者さんの栄養管理

当院では、患者さんにお食事を楽しんでいただけるよう、味付けや盛り付けの工夫に力をいれております。
お野菜などの材料は、冷凍食品や加工食品はほとんど使わず、季節感やそれぞれの料理に適した温度にも気をつけて食事作りに取り組んでおります。

毎日のお食事に加え、おせち料理、ひな祭り、七夕、クリスマスなど四季折々の行事食、そして毎月誕生料理をお出ししております。食の細い患者さんがこ うした行事食では「たくさん召し上がった」などの声を病棟スタッフから聞いたり、患者さんからも添えたカードに感想を書いてくださったり、大変励みになります。
また、治療上の問題や患者さんお一人お一人の好みに可能な限り対応するよう努めております。

行事食一覧表

栄養相談

入院・外来の患者さんの栄養相談を行っております。
栄養士から患者さんへの一方的な指導ではなく、患者さんのご希望やお気持ちを大切にした「あなた仕様」の栄養相談を目指しております。継続を基本とした担 当制ですので、一貫したサポートが可能です。また、在宅退院される患者さん・ご家族の中には食事面での不安を感じる方もいらっしゃいます。そうした患者さん・ご家族には献立例や調理方法のアドバイス、特殊食品や宅配食等のご紹介、購入及び購入方法の支援も行っております。 お気軽にご相談ください。

看護部

看護部の理念

『人と人の心を大切にする』

基本方針
  • 患者の人権を尊重し、安全で質の高い看護、介護を実践します。
  • 地域と連携し、継続した看護の実践を目指します。
  • 笑顔を忘れず、温かい思いやりのある看護、介護を提供します。
看護単位:5病棟
一般病棟(50床) 回復期リハビリテー
ション病棟(49床)
療養病棟(49~53床)
看護 15対1 13対1 201
介護 301 30対1 201
勤務形態

2交代制(日勤9:00~17:30、夜勤16:30~9:30)一部変則勤務あり

看護方式

チームナーシング・モジュール型看護方式

病棟案内

●回復期リハビリテーション病棟:C棟2階

 脳血管疾患・大腿骨頸部骨折等、急性期治療終了後の患者さんに対して、在宅復帰・社会復帰を目指して生活機能向上に向けた支援をしています。リハビリテーションを中心として、多職種が連携して援助計画を立案し実践しています。

●在宅復帰機能強化加算病棟:C棟3階

 急性期病院で治療後、ADL機能低下により自宅退院が困難となった方をお受けしています。病状の管理のもと機能訓練を行い、在宅復帰を目指して支援しています。

●一般病棟:B棟2階

 一般病棟は急性期病院から継続治療を要するご紹介患者さん、特別養護老人ホーム入居中に体調を崩された患者さん、外来通院されている患者さん等が入院されています。症状が安定された患者さんで継続療養が必要な場合、療養病棟に移っていただくこともあります。また在宅にご退院される患者さんには退院支援をさせていただいております。15対1で看護・介護を提供している病棟です。

●療養病棟:A棟2階、B棟1階

 療養病棟では、比較的病状が落ち着いている患者さんを対象に必要な看護、介護を提供しています。
 嚥下に障害のある患者さんは、食事形態を“とろみ”や“ゼリー状”にする工夫や、食事前の嚥下体操を実践しています。
 また患者さんの為の、病院主催の夏祭りや、クリスマス会に加え、季節感のあるレクリエーション活動を病棟ごとに企画し、意欲の向上、活気ある生活を送って頂けるように工夫しています。
 楽しんでイキイキとしている患者さんの表情をみることでスタッフとしてもやりがいを感じています。