看護部の理念 人と人の心を大切にする
基本方針
- 患者さんの人権を尊重し、安全で質の高い看護、介護を実践します。
- 地域と連携し、継続して看護の実践を目指します。
- 笑顔を忘れず、温かい思いやりのある看護、介護を提供します。
病棟案内
回復期リハビリテーション病棟:C棟2階・C棟3階
脳血管疾患・大腿骨頸部骨折等、急性期治療終了後の患者さんに対して、在宅復帰・社会復帰を目指して生活機能向上に向けた支援をしています。
また、季節感あるレクリエーション活動を病棟ごとに企画し、意欲の向上、活気ある生活を送っていただけるように工夫しています。
楽しんでイキイキとしている患者さんの表情を見ることでスタッフとしてもやりがいを感じています。
リハビリテーションを中心として、多職種が連携して援助計画を立案し実践しています。看護大学の学生の実習を受け入れています。
一般病棟:B棟2階
一般病棟は急性期病院から継続治療を要するご紹介患者さん、特別養護老人ホーム入居中に体調を崩された患者さん、外来通院されている患者さん等が入院されています。症状が安定された患者さんで継続療養が必要な場合、療養病棟に移っていただくこともあります。また在宅にご退院される患者さんには退院支援をさせていただいております。15 対1で看護・介護を提供している病棟です。
療養病棟:B棟1階
療養病棟では、比較的病状が落ち着いている患者さんを対象に必要な看護、介護を提供しています。嚥下に障害のある患者さんは、食事形態を“とろみ”や“ゼリー状”にする工夫や、食事前の嚥下体操を実践しています。
また、患者さんのために季節感ある飾り付けや行事などを病棟ごとに工夫し、安全・安楽で穏やかな療養生活を送れるようサポートさせていただきます。