関東中央病院の先生に災害時の医療についてご講演いただきました

こんにちは、有隣病院ブログ係です。
10月8日に関東中央病院の大野先生、鈴木先生にお越しいただき、「災害時の医療」についてご講演いただきました。
大野先生には、能登半島地震でのDMAT(災害派遣医療チーム)派遣報告についてご講演いただきました。通常と異なる心理状況での判断、意思決定の重要さや正確に情報を伝えることの大切さなどを教えていただき、災害時だけではなく、病院業務にも活かせる内容でした。また、実際の能登半島での派遣において、市街の様子やトイレの問題、派遣されて行った活動など、普段の病院間連携では知ることができない関東中央病院の活動を知ることができ、とても勉強になりました。

鈴木先生には、関東中央病院の災害対策についてご講演いただきました。
災害拠点病院として、行わなければいけない対応や被災後に診療機能を早期回復できるようにするBCP(業務継続計画)についてのお話。また、実際の関係機関との訓練の様子、実際に地震などが起こり被災した場合の対応やトリアージエリアの設置、インフラや備蓄品などのお話を聞くことができました。

近くに災害拠点病院がある頼もしさもありますが、実際に災害が起きた際は、病院も被災しながらの活動となり、当院でも災害が起きた際の活動について、より一層考えなければいけないと思いました。一般・療養病棟・回復期病棟がメインの当院でも災害医療について考えるよい機会になったと思います。

講演後には当院の楠事務長も交えてのディスカッションもあり、災害が起きる前にやるべき備えや被災した際にどのような行動をとるべきなのか考えるよい機会になりました。
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